松江のラーメンなら麪家ひばり | じっくり煮出したコクと風味

松江城からごく近くの場所に店舗を構え、県外からも多くのお客様にご来店いただいています。スープの特徴であるあごだしは、トビウオの別称である島根の「あご」という魚を使っています。この魚介スープにじっくり煮出した豚骨白湯をブレンドして、絶妙のバランスが取れたスープに仕上げました。店主独自が開発したこだわりの「らぁめん」の味を、ぜひご賞味ください。

魚介のだしで「和」を盛り込んだ白湯スープは、和・洋・中のどの枠にも当てはまらない奥深い味と風味を備えています。麺はスープが良く絡むよう、味の良い玉子麺を使用しています。中太ちぢれ麺で食べごたえがあるという特徴があります。老若男女全ての方に笑顔で食べていただくことをやりがいとして松江で長く営業しており、料理を通して自身に何ができるのかを常に考え続けています。

「あごだし白湯らぁめん」のほかにも豊富なメニューを取り揃えています。つけ麺好きの方には魚粉の香り高いスープで食べる「魚介つけ麪」のほか、レッド・グリーンのスパイスを足した「華麗なるらぁめん」や、トリュフを使った「鶏白湯らぁめん」、鶏の旨みをじっくり引き出した「鶏白湯つけ麪」などがございます。松江にいらした際にはオリジナルメニューをぜひお試しください。

北堀町の路地に建つ松江の店舗は、カウンター席とテーブル席を合わせても18席の小さな店内で、お一人様でも気軽に入れるアットホームな雰囲気です。濃厚なのに優しくあっさりとした味わいのスープは、コクがあるのに後味がさっぱりして食べやすいと女性も多く頼まれます。年代を問わず多くのお客様に食べて欲しいという信念のもと、日々スープや麺と向き合っています。

看板メニューである「あごだし白湯らぁめん」をご家庭でも手軽に味わえるよう、通販で全国各地にお届けしています。新鮮な素材で松江の店舗の味をできる限り再現した店主のこだわりの一品です。魚介と豚骨白湯がどちらも主張しすぎず絶妙なバランスでブレンドされたスープの味と、食べ応えのある中太ちぢれ麺が特徴で、今後は世界中のお客様にも楽しんでもらえるように計画しています。